どうも、ナッツパパです(^^)
本記事では、なぜ今私がUnityの学習をしているのかを紹介していきます。
数分で読める内容となっております。
メタバースの普及を見据えて、何か副業がしたいと思っている方向けの記事です♪
それでは早速見ていきましょう(^^)
メタバースとは?
メタバースとは、スマホ・パソコン・VRゴーグルなどから誰でも簡単に参加できる3D仮想空間(VRゲーム)のことです。
現在は、スマホやパソコンからの参加が大多数となっています。
しかし、将来的にはVRゴーグルで視覚的に仮想空間の中に入り込むスタイルが主流になると考えています。
※VRゴーグルの軽量化や解像度などの質の底上げにより。
では、この仮想空間の中で何ができるのかが重要になりますが、本当に様々なことが出来るのです。
世界中の人たちと同じ場所(仮想空間)を共有しながらの交流(音声会話やチャット)や、エンターテイメント(ライブや演劇など)の体感、各種イベントの参加、仕事の会議、そして物を売ったり買ったりと自由に経済活動まで行うことが出来るようになります。
メタバースの魅力は、家の中で全てが完結するというところです。
例えばライブに行きたいなら、通常は電車や車に乗って、交通費と時間をかけて向かいますよね。
メタバースが普及すれば、家の中でVRゴーグルをかけるだけでライブ会場に行けるようになります。
こんな便利なものはないですよね。この文化に一度触れると、もう元には戻れなくなりそうです。
例えば5年後にメタバースが普及しだして、周りがVRゴーグルを使い始めると、自分も欲しいと思うようになりますよね。
かつてスマホがそうでした。
今後、スマホに代わってVRゴーグルが一気に普及する可能性は全然ありえると考えています。
メタバース関連の副業一覧
▼私が考えるメタバース副業を紹介します。
②メタバース内で使用するデジタルアイテムを制作・販売する
③メタバース空間自体を制作する
④メタバース内で接客のアルバイトをする
⑤メタバース関連で投資を行う(株・土地の売買)
⑥メタバース関連の情報を発信する(ブログ・YouTubeなど)
⑦レンタルスペース業をする
⑧アイマッサージ業をする
今のところ思いつくのは、この8つです。
黄色マーカーの⑦⑧に関しては私のビジネスアイデアです♪
将来的にやると面白いかなと思います(^^)
そして、本記事のテーマである【Unity】を使用して行う副業に当たるのが、③のメタバース空間自体を制作するです。
私が8つの中で、なぜ③を選択したのかをこれから紹介していきたいと思います。
メタバース関連の副業でUnityを選択した理由
さきほどの8つ選択肢の中から、消去法で決めました。
まず、①の【メタバースゲームをプレイする】ですが、これは既に、世界中の人たちがかなりの数参入しており、競争率があまりに高いです。
次に②の【メタバース内で使用するデジタルアイテムを制作・販売する】は、悪くはないのですが、これも私よりアーティスティックな人たちには、勝ち目がないでしょう。
④の【メタバース内で接客のアルバイトをする】は、単価が低いです。
収益はほんの少しでいいという方には、堅実的な副業かと思いますが。
⑤の【メタバース関連で投資を行う(株・土地の売買)】に関しては、当然投資する資金が必要になります。投資に回す余剰金が私にはありませんし、価格変動の波があまりに激しいのでギャンブル性が高すぎます。
令和5年4月現時点では、世界的にメタバース普及に疑問の声が上がっており、メタバース内の土地が暴落しているようです。価格は90%減だとか。将来的にメタバース普及を信じるなら、今が割とねらい目かもしれませんね(^^)
⑦⑧の【レンタルスペース業】【アイマッサージ業】は、あくまでメタバースが普及すればこんなビジネスが流行りそうだなという私のアイデアです。
これを始めるには、まだ時期早々ですね。
▼一応、【アイマッサージ業】に関するビジネスアイデアを下の記事に詳しくまとめているので、興味があればどうぞ。
⑥の【メタバース関連の情報を発信する】は、現在このブログにて始動しています。
残るは③の【メタバース空間自体を制作する】だけになりましたね。
メタバース空間とは、VRゲームとほぼイコールです。
VRゲームの作成には、【Unity】というツールを使い、C#というプログラミング言語で開発するのが最も主流となっています。
VRゴーグルやメタバースが普及すると、VRゲームの世界に視覚的に入り込み、世界中の人達と遊ぶことがトレンドになってくるでしょう。
お金を払ってでも、VRゲームがしたいというニーズはでてくるはずです。
Unityを自在に操り、VRゲームを制作できるようになっておくことで、副業ビジネスの幅はかなり広がるだろうと考えています。
また、VRゲーム開発は素人が始めるには結構ハードルが高いので、現段階では競争率もそれほど高くはありません。
▼下の記事でUnityの市場調査をしているので、興味があればどうぞ。
以上の理由で、私は現在Unityを学習しているのです。
Unity学習方法
学習方法は、独学かオンラインスクールのどちらかになります。
オンラインスクールは結構費用がかかるので、私はドットインストールと参考書を購入して独学で学習しています。
学習方法はそれぞれ考え方があるので、状況に合わせて選択しましょう。
オンラインスクールの代表的なもののリンクを下に貼っておくので、興味があれば見てみてください(^^)
▼TechAcademy
▼テックスタジアム
▼Udemy