【Unity 市場調査】Unityはブルーオーシャンなのか?ココナラのWeb制作出品者の数と比較して検証する

unity 市場調査のアイキャッチ画像 メタバース

どうも、ナッツパパです(^^)
こちらの記事は、ココナラなどのビジネスマッチングサービスにおいて、Unityを使用したサービスを提供している人の数を調査した記事となっています。
Unityを使用した仕事がブルーオーシャンなのか?すでにレッドオーシャンになっているのか?が分かります。

※本記事の調査は、令和5年4月時点での調査結果となります。

近年メタバースが注目され始めて、メタバース空間自体を作成できるUnityの注目度もグンと上がってきています。

▼メタバースやメタバース副業については、下の記事で詳しく解説しています。興味のある方はぜひご覧ください。

勿論、『Blender』や『Unreal Engine』といったツールも同じく注目を集めていますが、ここでは、Unityに焦点をあてて調査していきます。

▼調査方法
スキル販売の大型プラットフォームである【ココナラ】に出品されている数で検証していきたいと思います。
また、近年の副業ブームで参入者が続出しているWeb制作の分野との比較をしてブルーオーシャンなのかレッドオーシャンなのかを判断していきたいと思います。

 

ナッツパパ
ナッツパパ

実は私も、1年ほど前にWeb制作を学習していたのですが、途中でレッドオーシャンすぎると気づき、Unityに舵を切りました(^^)
ここでいうWeb制作とは、HTML・CSSやJavaScript(簡単なDOM操作など)を使って作成する簡易的なWebサイト制作のことです。

数分で読める内容なので、気軽にみていって下さい♪

 

ココナラでのWeb制作関連の出品者の数

web制作をする人の画像

まずは、レッドオーシャンで有名なWeb制作から調査します。

早速【ココナラ】のトップページの検索機能で、【Web制作】と検索してみました。

▼結果
19986件 でした。
多い!!!多すぎる。。笑
これはやはりレッドオーシャンと言えそうです。

この分野で副業なりで稼ぐには、19986件分の1の価値を見出さなければならないのです。
確かに、今回は【Web制作】と検索しただけなので、Webデザインやブログ制作やWordPress開発などのジャンルに絞って勝負すれば、競争率はもう少し下がります。

しかし、それを考慮したとしても、私の肌感覚ではかなり多いなと感じます。
何年も制作会社に勤務し、他の人には絶対負けないという技術があるなら、今から参入してもなんとかなるでしょう。

私の場合、ただの素人が独学で学習した程度の実力だったので、さっさと撤退したわけです。
勿論、この競争を乗り越え、ちゃんと稼げている人もいらっしゃいます。

しかし、新たなテクノロジー(ChatGPTやノーコードツール)が進化し続けている現状を考えると、おそらくWeb制作の分野はどんどん縮小していくのではないかと私は予想します。
バックエンドの技術やフロントエンドでも高い技術があれば、重宝される部分も多少あるでしょうが。

つまり、今から一生懸命学習してWeb制作に参入しても、今後役に立つスキルになる確率は極めて低いということです。
目先の少しの利益が目的ならいいです。
しかし、長期的に大きく稼ぎたいなら、Web制作に時間を割くのは得策ではないと私は考えます。

ナッツパパ
ナッツパパ

次は、本題のUnityの調査をしていきます。
Web制作の数字と比較してみてください(^^)

 

ココナラでのUnity関連の出品者の数

ゲーム世界の様な綺麗なお城と女性の画像

早速【ココナラ】のトップページの検索機能で、【Unity】と検索してみました。

▼結果
348件 でした。

Web制作の出品者数が19986件。
この数字と比較すると、Unity関連の出品者は、現時点では少ないと言えます。

みんな大好き、ブルーオーシャンですね。
今後Unityの市場が伸びると仮定すると、今のうちに参入すると先行者利益を狙えそうな気がします。いつの時代も成功している人は、未来をある程度予想し、誰よりも早くその分野の知識を身に着けている人でした。

メタバースが流行るということは、VRゴーグルが新たなデバイスとして普及しだすということです。目新しいVRゴーグルで、まずはどんな娯楽をするか?
私の予想では、VRゲームがまず流行るのかなと考えています。

そして、このような予想を立て、Unity学習を始めている人は、調査通りまだ数少ないのが現状のようです。

 

まとめ

ここで大事なのは、Unityがブルーオーシャンだからといって、必ず参入した方がいいとは限らないということです。

あくまでも、個人の予想になるので、Unityの市場が伸びない可能性も十分に考えられますし、メタバース自体、不発に終わる可能性もありますよね。

大事なのは、自分で色々調べて未来予想を立て、自分の信じる道・勝負する道を決めることです。
それに向かってコツコツ努力しましょう。
自分の信じた道が外れたら、また同じことを繰り返せばいいだけです。
これを繰り返して、努力することを止めなければ、いつか必ず大きな成功を手に出来るでしょう。

一番馬鹿げているのは、この話をまだ成功していない私が語っているということですね。笑
私の考えを書きだしたまでです。ご了承ください。

最後に、【ココナラ】のトップページのリンクを貼っておきます。
▼調査結果が本当か確かめたい人はぜひ、検索してみて下さい(^^)

2年後3年後には、Unity関連の出品者数が5倍、10倍になっていれば私の予想は的中です(^^)